世界が滅ぶ前に私たちは何ができるのか? そして第7回世界長老会議 Noroshi

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世界が滅ぶ前に私たちは何ができるのか? 世界長老会議

世界が滅ぶ前に私たちは何ができるのか

6月に「世界が滅ぶ前に私たちは何ができるのか」と言う本が出版された。これは我が師匠である杉本錬堂先生と、やはり師と呼ぶしかない内海聡先生の2人の対談本だ。何について語り合っている本かというと、これからの社会の危機と、先住民の長老から聞いた「この世界の滅び」について。

それだけではなく、この本は9月23日に開催されるイベント「第7回世界長老会議」に向けての告知、PRの意味もある。世界長老会議とは何かというと、たまたま杉本錬堂先生がアメリカの先住民の居住地に行った時に関わりを持ってしまった集まりだ。

2007年に第1回世界長老会議がペールで開催されている。錬堂師匠は第1回目から参加している。それはいったいどう云った集まりかというと、ネイティブアメリカン、マヤ、ホピ等、モンゴロイド系の先住民が集まり(ギャザリング)、交流し、祈るといった聖なる集いだと思う。

その長老会議にひょんなことから錬堂先生が関わることになり、それどころか何故か日本代表の長老扱いにもなってしまう。そして7回目の長老会議は日本で開くからよろしく〜と云う事にまでなってしまった。7回目の世界長老会議、そしてこれが多分最後の長老会議になるだろうとも言われている。最後の長老会議が日本で開かれる事に深い意味があるようだ。それは日本人に課せられた使命にも関わる事だと思うのだ。

「世界が滅ぶ前に私たちは何ができるのか」には、先住民の代々の長老に伝わってきた代表的預言が書かれている。なのに何故世界長老会議を日本で開く必要があるかというと、直接長老の口から語る言葉を実際に耳にしてもらいたい、そしてその意味を判断してもらいたいという錬堂師匠とうつみんの思いが込められている。

というのも、この本でも語られている預言の内容は、錬堂先生なり内海先生が長老から聞いた話の伝聞でしかない。そうした話は長老本人が直接語る言葉ではないから、どうしても何か歪みが生じてしまう。微妙なニュアンスが伝わらない事もあるのだ。

だからこそ今回来日する4人の長老の生の言葉を聞いて、その預言の内容を判断してもらいたいとうつみんは動画で語っていた。直接その言葉を聞くというのはとても大切な事だと思う。

長老の次世代継承者がいない

世界が滅ぶ前に私たちは何ができるのか?

「我々は、星からやってきた。今は5回目。5回目の太陽の終息が近い」

世界が滅ぶ前に私たちは何ができるのか より

これまで人類は5度絶滅していると、長老が受け継いだ預言には語られている。そして次の絶滅が又近付いているとも。そして偶然の一致にしてはあまりにも一致しすぎているのだが、遠く離れた各国に住む長老達の全てが、次世代にその預言を伝承していないという。長老の後継者を作っていないというのだ。まるで示し合わせたように。もちろんそんな事を各長老が打ち合わせして同じ行動をしたわけではない。

というのも、この世界はもうすぐ滅ぶのだから、次世代の長老を作っても意味がないというのだ。だからどの部族も長老の継承者がいないというのだ。

「我々は、シリウスから、金星とブラックホールの間を抜けて入ってきた」

世界が滅ぶ前に私たちは何ができるのか より

錬堂先生はとあるネイティブアメリカンの居留地に行った時に大歓待を受けたという。まるで再会を祝うかのように。けげんな錬堂先生に向かって長老は「あなたは私たちの船のキャプテンだったじゃないか。その事を忘れたのか?」と。

人類はシリウスから地球に宇宙船に乗ってやってきたという。そして滅ぶたびに再び宇宙船に乗ってシリウスや、より近いプレアデスに避難して、何度も地球にやってきたという。錬堂師匠はその時の宇宙船のキャプテンだったそうだ。本人は全く身に覚えがないと語っているが。本人の口からもその話を聞いたので、あたしはとてもワクワクしてしまった。

いったいこれから私たちはどんな出来事に遭遇するというのだろう? 本の中では2000mの大津波が地表を洗い尽くすという話も出ていた。私たちの「選択」でそうした危機は防げるのか? それとももはや何もできる事はないのか? だとしたらその日が来るまで、私たちはどう生きて行けばいいのか? 

こんな長老の預言を聞くと「何故私たちは生きるのか?」を問われている氣がする。この問いは危機がなかろうがあろうが、実は日々私たちに突きつけられている事ではあるのだが。

2023年9月23日世界長老会議、25日富士山山麓でギャザリング

世界長老会議 フライヤー

と言う事で9月23日の世界長老会議「TIME OF AWAKENING “NOROSHI”」に参加して、長老達の生の声を聞いてみよう。そしてこれからどう生きるか選択しよう。この長老会議に参加する事で、今まで氣がつかなかった心の奥底に眠る何かが目覚める機会になるかもしれない。それは日本人として世界に対して貢献する何かかもしれない。いや何も変わらないかもしれない。長老会議に参加しない事には、何を得るかはわからない。

そして9月25日には富士山の麓でギャザリングが行われる。会場では巨大な護摩焚きも行われ、この日本から聖なる思いが世界に発信される事になると思う。これは今世紀最大の精神性の高いイベントになるのかもしれない。

巨大地震、原発事故、アホみたいな感染騒ぎ、金融不安、この10数年日本、そして世界は次々と危機が連続している。そして人々は嘘つきマスコミのプロパガンダのシャワーを日々浴びる事によって、すっかり目が見えなくなってしまった。こんな事では本当に世界は滅んでしまうんじゃないかと思ってしまう。

今世界を覆っている本当の危機は何かわかるかい? それは人々を奴隷どころか家畜にし、一部の者「奴ら」の思い通りに人々を飼育する社会=全体主義社会の完成が着々と進んでいる事だ。世界の人々をこの見えない黒い鋼鉄の檻から開放する事が、日本人の使命なのかもしれないとあたしは密かに思っている。この日本で開かれる世界長老会議がひょっとすると世界の人達の目を覚まさせるきっかけになるのかもしれない。

みなさんも是非この時代の目撃者になってもらいたい。あたしももちろん参加する。たとえ結局は滅んでしまうとしても、その前にやれる事をやって2000mの津波を迎えたいと思うのだ。

世界長老会議「TIME OF AWAKENING “NOROSHI”」の参加について

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★こくちーず 世界長老会議TIME OF AWAKENING “NOROSHI”

Youtubeで錬堂師匠とうつみんが長老会議とは何かについて語っています。参考にしてください。


世界長老会議のギャザリングとはいったい何をするものなのかうつみんが解説しています。


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