自分じゃ考えない、自分じゃ決められないと云う絶望 2022日本

絶望 日は沈み二度と登らないのかも
日が沈み、もう二度とこの国に日が昇る日は無いのかもしれない

Do what you were told

人は家畜

何が正しいかなんて、そんなものは分らない。この不条理な世の中、あたしが間違っているのか? それとも奴らが間違っているのか?

そんな事はどうでも良い。あたしは人として生まれたからには、人として生き、そして人として死んで行きたいと思うのだ。家畜の人生を送るはまっぴらごめんだと考えている。

こんな事を言おうものなら、何を変な事を言う奴だと多くの人は思うかもしれない。人は家畜じゃないよと。

だけどもこの世界は、人を人じゃなくする事ばかりが進行していると思うんだ。それは誰かに操られて生きるって事。誰かに操られて生きるって事は、人として生きる事じゃないとあたしは思う。自分で考えて、自分で決断して生きる。みんな当たり前の事だと思っているけど、実はほとんどの人が出来ていない事だ。

多くの人は自分で判断して行動しているように思っているけれど、実際は「奴ら」に言われた通りの事をしているだけだ。それは小さな頃から学校で、みっちりと調教されてきた事なのだ。

あたしのTwitterのTL上にこんなツイートが流れていた。

これも戦後調教の成果なのだ。

クソTVやクソマスメディアの操り人形

脳なし

TVやマスメディアが、役にも立たないクソ情報を垂れ流す。それで頭がパンパンになった人間は、そのクソ情報を鵜呑みにしてその通りに行動する。平和の名のもとに、何処かの紛争に油を注いでいる事に気がついているだろうか? 

アホみたいなチャリティーに、過疎の田舎町で20万円を超すお金が集まる。ニコニコしながら戦争で悲惨な人たちの幸せを願いながら募金する町民の顔が浮かぶ。それがどういう風に使われるかなんて何も考えが及ばない。

だけどもその善意の支援金が武装勢力の武器の購入資金になっているかもしれないなんて、そういう人たちは考えてもいないだろう。ニコニコしながら爆薬購入費を支援しているかもしれないのだ。

そうした金が、このようなクソ人間を支援している。さしてそんな何も考えないクソ人間の成れの果てが、ウクライナのネオナチのような人間だとあたしは思う。

この女はもう、同じ人類とあたしは認めない。何か別の気味の悪い生命体だ。

マスメディアに流されるそうした悲惨な話は、「奴ら」がつくったおとぎ話。そしてそのお金を集金して、何処かに流すのも「奴ら」の仕事。何も考えない人たちは、ああ良い事をしたとニコニコ顔で、この世に更なる悲惨な戦争被害者を生み出している事に気づいていない。無知は悪なんだ。

学校教育という名の調教

毎日そうしたクソ情報が垂れ流され、誰もが何も考えずに「奴ら」の思惑通りに行動するって訳さ。それは、あたしたちが子どもの時から、教育の名で調教され続けた反射運動だ。言われた通りに行動しろって奴だ。そしてそれに従わないものは、異分子として排除されてしまう。「奴ら」から、そして仲間のはずの同じ調教された奴隷たちから。

そういう意味ではあたしは異分子だろう。だけでもこのお陰であたしは強く生きるって事を意識する事が出来た。

「あたしがイカレテいるのか? それとも社会がイカレテいるのか?」

いつもこの言葉を自分に問いかけている。このイカレタ社会で自分の正気を保ち生き抜く為のマントラだ。気を抜くと、生きているつもりが、誰かの操り人形の木偶の坊になってしまう。

あなたの心の中に眠る救世主

考えない人たちはいつだって、何かが自分を救ってくれると期待し、そして何かにすがりつこうとしている。一例を挙げるなら、病院がこんなにも異常に繁盛しているのもその行動の現われだ。

あなたを救えるのは、あなただけだという事に考えが到っていない。大事な自分の命すら、他人任せなのだ。それは先に延べた通りに、言われた通りに行動しろと生まれた時から教え込まれた事と無関係じゃないと思う。

どこか余所の世界から救世主がやってきて、この世界を救うなんて思ってやいないだろうか? そんなもの1億年待っていたって、絶対にやって来やしない。そうしてずっと待ち続けさせるのは、「奴ら」の作戦なんだ。救世主はあなたの中にいる。ただそのことに気がつけばいいだけの事だ。救世主はあなたの中に眠っているんだよ。外からは絶対にやってこない。

イエス・キリストも、「次に現われる時は、そちこちに現われる」なんて事を言ったそうだ。救世主はあなたの中に眠っているんだ。そう、自分を救う事を出来るのは自分だけなんだ。

だけども何も考えない人たちは、ただぼーっと貴重な時間を待つ事に費やして、そして死んで行く。何も考えない人たちは永遠にそんな惨めな人生を繰り返すんだろう。正に悲惨な奴隷、いや家畜の一生だ。

自分じゃ考えない、自分じゃ決められないという絶望の国

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こんな事態になってはっきりした事は、日本人がとことん阿呆ばかりと言う事だ。もう絶望かも。脳無しだから自分じゃ何も考えない。それが1番の絶望だと思う。

そして自分じゃ何も考えない人間達は、自分じゃ何もしようとしないくせに、何かをしようとする人たちの足を引っ張る。あら探しをし、揚げ足をとってそんな人たちを潰そうとする。

若者よ! 今起きている出来事をそのまま鵜呑みにするんじゃない。疑え、そして考えてくれ。その事が君たちの未来をつくる。大人の言う事を信じるんじゃない。

そして自分じゃ何も考えない、自分じゃなにも決められない最たるものが、この日本政府。この国は未だ独立なんかしていない。戦後ずっとアメリカ軍の、そして国籍企業の占領下にある。

政府の上には在日米軍が、そして多国籍企業がこの国を統治している。もはや何も考えない、何も決められないのは国民ばかりじゃなく、この国のシステムそのものがそうなっているのだ。

これこそ、自分じゃ考えない、自分じゃ決められないという最大の絶望だとあたしは思う。


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