2021年の我が庭のブルーベリー

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ブルーベリーの花

ブルーベリーの花の季節はほぼ終り

今年は庭の果樹のチェックがすっかり疎かになってしまった。6月になりブルーベリーに花が付き出した。ブルーベリーの花は白く、釣り鐘型でとてもかわいらしい。だけども、そんなかわいらしい花を愛でる心の余裕が無かったので、気がついたら花の季節はほとんどは終わっていた。

それどころか、もう実が膨らみかけているじゃないか。早生のブルーベリーの木には、もう大きな緑色の実の膨らみがあるじゃないか。

ブルーベリーの木

去年はどの木も実を実らせ過ぎてしまったので、今年は花芽の1/3は落とそうと思っていた。ところが三叉神経痛やカーシャの事もあって、そんな手入れなんか全く出来なかった。

ブルーベリーの未熟な実

雑草畑のようなブルーベリー園

気がつけばブルーベリー周りは、背の高い牧草系の雑草が樹を取り囲んでいる状態だ。何処がブルーベリーの樹なのか、雑草なのかは区別出来ないくらいに。そんな放置状態だと云うのに、今年もブルーベリーの生育は順調だ。

最近は神経痛の痛みも落ち着き、ようやっと庭の手入れをボチボチと出来るようになってきた。そんな事だから、まだまだ花の季節と思っていたら、もう実の季節に突入していたのだ。

ブルーベリーの木
1番大きなブルーベリーの樹は1mを濾す高さに

我が家の早生のブルーベリーは例年7月20日頃に初収穫している。今どんどんと大きくなっている緑色の実は、あと1カ月ほどしたら熟して食べられるだろう。10円玉ほどの大きさにまで成長するので、食べごたえがあるのだ。今年ももうじきブルーベリーの季節がやって来る。

ブルーベリー大好きな犬カーシャ
カーシャも大好きブルーベリー (2020年秋撮影)

今年は春からスズメバチの活動が活発だ

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そんな風にブルーベリーの樹を見ながらワクワクしていると、いやな低温の羽音が聞こえてくる。スズメバチだ。今年も奴らは早くから活発に活動を開始している。せっかく成熟させて楽しもうとしているブルーベリーを、奴らが食い荒らして行く。

老木も手入れのお陰でずいぶん若返ってきた

そんな事から、今年は早々にスズメバチトラップを仕掛けて、奴らを待ち受けている。奴らのためにブルーベリーを育てているんじゃないんだ。

■スズメバチトラップの作り方はこちら↓


ここまで読んで頂きありがとうございました。記事をシェアしていただけたら有難いです。 東倉カララ

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