こんな時代だからこそ自分の本当にやりたい事をしよう  世界征服の為の第1歩

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本当にやりたい事って何だろう? 世界を征服

日本は多死社会に突入

人生80年なんて、手あかがつきまくって真っ黒な言葉はもう死語だろう。実際のところ新聞の死亡欄を見ていれば、70歳前後でバタバタと人が死んでいる。オレの敬愛するロックミュージシャンも訃報が相次いでいて、ここ数年オレはずっと喪中だ。青春時代に憧れたあの人がまた、、、とその度に泪するのだ。

そんな事態を目にして、オレの残り時間は、あと20年も無いと思った方が良いだろう。リアル死ね死ね団(自滅党と官僚、売国財界の結託)が、クソ原発を推進した結果がフクシマボカンじゃないか。なのにまだ再稼働を進めようとしているゼニゲバの悪鬼ども。原発が止まれば不良債権になり、電力会社が大赤字になる。そんな死ね死ね団の為に日本人の、いや世界の人々の命が危険に曝されているわけだ。大気も、地中も、海洋も、どこもここも汚染だらけだ。それは放射能だけじゃない。農薬、重金属、化学物質、あげていけば切りが無い。

The Whoは、「歳を取るくらいなら、死んじまった方がマシだぜ」と歌っていたが、今のご時世、頭が悪ければ、食事に気をつけなければ、若い人だってポックリだ。ポックリじゃなくても、病気の為、長い苦しみの余生を過ごさなければならないかもしれない。

今の日本、ぬるま湯のカエルと一緒で、だあれも危機感なんか持っていない。熱射病? 生活習慣病? なんだかんだ政府のプロパガンダに騙されて、突然死が増えている本当の原因なんか、誰も考えていない。これだけ日本中に毒がまき散らされているんだから、影響を逃れられる人なんか誰もいないだろう。

オレはあとどれぐらい生きられるんだ?

 この多死社会を70歳まで生き延びられたら、それ以降の人生は、音楽CDでいう処のボーナストラック、はたまたエンハンスドの、おまけのPVみたいなものだ。こないだ買ったThe Policeの最後のアルバムSynchronicityにはEvery breath you takeのPVが入っていた。いらん、そんな無駄なおまけ。Youtubeでいくらでも見られる。そう思うと無駄な事なんかしていられない。自分のやりたい事、自分の好きな事にもっと集中しなくちゃと思う。

 ついこないだ西暦2000年を迎えたばかりだと思っていたのにもう2019年。オレに残された年月はあと20年だとしたら、20年なんてそんな程度の長さだ。あっと言う間に過ぎてしまう。Blade Runnerの中のリオンのセリフ、「俺はあとどのくらい生きることができるんだ?」が頭をよぎる。

 そう、人生短し。30+30は60だよね。でも、30歳+30歳が60歳だなんて、貴方それが納得して実感できますか? 0歳から30年経ったら30歳。その30歳から30年過ぎたら赤いチャンチャンコ着せられちゃうんだぞ。
 数字の計算上では納得できるけれども、自分の実感としてはどうしても納得できない。

どんどん試合時間が短くなって行くフットボール

そして60歳から、さらに30年経ったら90歳。多くの人はそこまで生きられないだろうと思う。オレ達は放射能人間、そしてプラスチックマン。もう残された時間はとっても少ないのだ。
だから無駄な事なんかしてられないんだ。毎日の仕事の気晴らしに、安物の発泡酒なんて毒を飲んで、だらだらとTVのバラエティや、クソつまらない野球中継なんか見て、残存時間を無駄に使うなんて馬鹿げた事だ。

近所に住む893なんてふざけたナンバープレートを付けたDQN車を乗る、ヤンキーみたいなアホにはなりたくない。奴は休日には朝から安酒を飲んでいるんだろう、濁った目をして子供とふらふら散歩をしているのをよく見かける。缶ゴミの日にいつも巨大なビニール袋いっぱいの、発泡酒の空き缶を出している。オレは彼を発泡酒のサンタと呼んでいる。こいつは子供の成人を祝えないだろうな。

多くの人は自分の寿命の無駄遣いをしている。いや、それどころか残り時間をどんどん加速させている。関東周辺は当たり前としても、北海道の人口動態が悪いと云う。そりゃあ当然だと思う。昼時、夕飯時のコンビニの駐車場はいつも満杯。店内の飲食コーナーでは、若いあんちゃんが背中を丸めて、買ったばかりの弁当を独りカッ喰らっている。オレはそれを見た時に、あまりの寂しさに震えたよ。食事がこんなに惨めなもので良いのかと。人で込み合う店内なのに、孤独に侘びしく並んで弁当を食う若者たちの姿。これが今の日本だ。

フットボールにはロスタイムと云う仕組みがある。試合の中断時間を計って、その分試合終了時刻が延長されるのだ。だけども今オレ達が生きているのはロスタイムどころか、試合時間そのものが、どんどん短縮されるフットボールを生きている。90分の試合を戦っているつもりが、後半戦が始まったと同時に試合終了だ。

いつ終るか判らない、試合時間が短縮されつづけるフットボール。だから時間を大切にしなきゃ。自分を、家族を大切にしなきゃ。それは自分を磨く事なんだ。金の心を探す事なんだ。でも金の心を見つける前に、オレ達はもう老人になってしまう。

何時だって人生は手遅れなんだと思う。でも、したい事を何もしないで終らせたくない。50歳を超えたからって、人生の終わりを感じて終活なんかしてられるもんか。その時が来るまで、頭を上げて進み続けるんだ。

自分の本当にやりたい事をする

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アジソン病で死にかけた愛犬 彼女にはまだまだやりたい事があるから死ぬわけにはいかないのだ。
アジソン病で死にかけたカーシャ 彼女にはまだまだやりたい事があるから死ぬわけにはいかないのだ。

幾つになったって、諦めきれない、そんな諦めの悪い貴方は下にリンクを張ったPDFの短い冊子を読んでもらいたい。
50歳だって遅くない。もちろん60歳だって遅くない。やろうと思った時こそが、最高のタイミングなんだ。クソ原発を作ってボカンさせた自滅党・クソ長州政府には呪詛の言葉がいくらあったって足りないくらいだ。だが、やりたい事がある者はそんな事を言っている無駄な時間はない。

ソーシャル・メディアでいくらそんなカスどもを糾弾したからって、世の中は何も変わらない。今日もTwitter、Facebookはそんな言葉であふれている。これからもそんな言葉があふれ続けるだろう。だけど、何も変わらない。社会も、人も何も変わらない。だけど、自分だけは変える事が出来る。自分にできるのは、自分を変える事だけだ。

何はともあれ自分のしたい事をしよう。自分の望む人生を生きよう、たとえこんな放射能まみれの、汚れた世界だろうが。

それこそが、Blade Runnerで描かれたような、悲惨な現在を変える力になるんだとオレは思っている。

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★世界征服のためのやさしい手引き


ここまで読んで頂きありがとうございました。記事をシェアしていただけたら有難いです。 東倉カララ

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