世界は誰のもの? 世界のほとんどの企業を所有する巨大ファンド
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MONOPOLY – 世界は誰のもの? 巧妙に隠れた巨大ファンド
今回は1つの動画を紹介したいと思う。これはお金に関わる動画で、陰謀論でも何でもない。表に現れている誰がこの世界を支配しているかを説明している動画です。
こんな事を知らなくても日々を生きて行くには何の支障もない。だけどもこの事実を知ると、私たちの日々の行動が変わらざるを得ないと思う。この動画には普段は私たちに隠されている、この世界の仕組みが透けて見える出来事が描かれている。
日々自分で考えて、自分で行動していると思っていても、実は誰かに誘導されているかもしれない。その考えは自分のもの? 誰かが巧妙にそう思うように誘導したんじゃないの? この動画を見た後そんな思いが頭によぎる。
求めるものは自由。ならその見えない鋼鉄の鎖を少しでも可視化する為にこの動画をみるべきだ。
それがこの「MONOPOLY – 世界は誰のもの?(日本語字幕 修正版)」だ。幸いにもボランティアが日本語字幕をつけてくれている。ここに描かれているのは陰謀論でも何でもなく、ただの事実。誰でもインターネットで検索すれば同じ事実にぶち当たる。だけども99%の人は知らない事実。
どういう事だ! どの業界も同じ連中が金融支配しているじゃないか
極簡単にこの動画の内容をまとめるね。Yahooファイナンスなんかで各企業の株主構成を調べてみる。すると何処の大企業もみーんな同じ投資ファンドが大株主に名前を連ねている。ヴァンガード、ブラックロック、ステートストリート。同じ名前ばかり出てくる。
主要マスコミの株主構成をみると、ヴァンガード、ブラックロック、ステートストリート。
巨大製薬会社の株主構成をみると、ヴァンガード、ブラックロック、ステートストリート。
兵器産業の株主構成をみると、ヴァンガード、ブラックロック、ステートストリート。
食品産業は、ヴァンガード、ブラックロック、ステートストリート。
日用品は、ヴァンガード、ブラックロック、ステートストリート。
もう笑っちゃうね、どの業界もこいつらの名前が主要株主として出てくる。これって何かのマントラなのかなと思ってしまうぞ。
私たちはこんな社会に生きている。自由があるように偽装された、とっても不自由な社会に。私たちは自由社会に生きていると勘違いしているだけで、実は共産主義の世界に生きているのかもしれない。グローバリズムと書いて共産主義と読む。元々共産主義は金融資本家が広めたものだし、とっても相性が良いわけだ。
こうした巨大金融ファンドの影には、誰かがいて、その誰かの後ろにはまた隠れた誰かがいるんだろう。ヴァンガード、ブラックロック、ステートストリート、こうした企業もしょせん大企業に例えるなら部長クラスでしかないのだと思う。その背後には取締役がいるわけだ。
そういえばどうでもいい事なんだけど、都知事選にレンホーが出馬するんだとか。緑のたぬきか赤いキングギドラか? まるで電気椅子と銃殺のどちらを選ぶ? と聞かれているような選挙だ。
自民も立憲も企業と同じで誰が本当のオーナーなのか調べてみると面白いと思うよ。どっちも裏にいるのは同じオーナーじゃないの。それは維新でもどの政党でも同じだと思う。さあ唱えてみよう「ヴァンガード、ブラックロック、ステートストリート」と。
大西つねき氏が出演したTOLAND VLOGも秀逸
そんな事でこの世の仕組みが透けて見える動画を紹介してみた。同じ事を大西つねきさんも指摘しているので、こちらも合わせてみると面白いよ。こちらは字幕を読まなくても良いので、より分かりやすいかもしれない。
■今ならまだ間に合います。全ての日本人が知るべき〝狂った世界の構造〟を暴露します。
さ、この世の仕組みが透けて見えるマントラを唱えてみよう! 「ヴァンガード、ブラックロック、ステートストリート、ヴァンガード、ブラックロック、ステートストリート、ヴァンガード、ブラックロック、ステートストリート、、、、、、、」