今年(2018年)のサクランボとブドウは期待外れ

今年の春は我が家のサクランボの木に沢山の花が付いた

サクランボの木

今年の春は我が家のサクランボの木に沢山の白い花が付いた。こりゃあ大量のサクランボが食べられると期待していた。2m程の苗木から育てていたサクランボの木。いまじゃ4m程に成長して、ついにその時が来たかとワクワクしていた。

ところが、結実したのはわずか10粒ほど。気がつけばその実も大きくなることなく消滅してしまった。去年ですら4粒食べられたのに。

お隣りのおばちゃんも「今年はサクランボは、な〜んにも実を付けなかった」とぼやいていた。

6月中旬から今に至るまでの、低温と雨ばかりの天気が良くなかったのかね。アイキャッチの画像は、そのサクランボ。葉ばかり繁る。

そしてブドウも期待外れ

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ブドウの木

そしてこれはブドウも同じ。春に大量の花芽を付けて、こりゃあ今年のぶどうは大量だ! と浮き浮きしていた。ところが先日、実のなり具合をチェックしてみると、殆どが消滅している。上の画像の丸で囲んだ部分は、萎れて消滅してしまった花芽。単なる枯れ枝になってしまった。

涸れてしまったブドウの花房

それでも今年の秋には、ぶどうを10房ぐらいは食べられそうだ。上の画像は順調に実を大きくしているブドウの房。

去年は遅霜にやられて、4房程度しか実のらなかったブドウなので、それに比べるとまだましってもんだな。


ここまで読んで頂きありがとうございます。

私の記事をソーシャルメディア等でシェアしていただければありがたいです。 東倉カララ

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