やっと良い天気が続くので梅干しを干す 2018年夏

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梅干し

知床は梅干し作りには不適の地

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夏の梅干しは我が家の年中行事の一つなんだけど、毎年女房は困っている。というのも、ここオホーツク地方の7月は天候不順が普通。曇りが続いたり、今年なんか雨ばっかり。ちっとも晴れ間がなかった。結婚以来10数年、毎年「何時夏が来るの?」と云われ続けている。

そんなだから、夏に梅を干すのがとても苦労する地域なのだ。そりゃそうだ。そんな梅干し作りに向いている土地なら、ここらは梅干しが産業になっている。そう、ここは梅干しを作るには不適な場所なのだ。

といって、手作りの梅干しは食べたい。市販品は何だか不要ものばかり入ってて、食べると口の中に渋味が残ったり、正直不味い! 減塩? クソ喰らえだ。現代人は塩分不足で、いろんな病気の原因になっているんだぞ。この辺りのことは、判らない人は分からなくても良い。そんな人の言いなりで生きている奴隷は、役に立たない国の健康指導に従って、寝たきりにでもなればいいと思う。

それはともかく、良い梅干しを作るには、連続3日間干さねばならないのだそうだ。去年はそんな日が無くて、女房は諦めた。ところが今年の7月の後半、そんな奇跡のような日がやっと訪れた。

そんな訳で、嬉々として梅を干す女房であった。たぶんこの梅は、3〜4年後に食べることになると思う。


ここまで読んで頂きありがとうございます。

私の記事をソーシャルメディア等でシェアしていただければありがたいです。 東倉カララ

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