アジソン病のペットの飼い主の皆さん! フロリネフを1月でも2月分でも多めに備蓄しましょう! コロナ、恐慌対策に

Table of Contents
コロナウィルス騒動だけじゃなく、経済的混乱も心配だ
連日嫌になるくらいコロナウィルス騒動が報道されています。残念な事にこの騒動が沈静化する見通しはまだまだ先のようです。マスコミの危機感を煽っているとしか思えない報道には、非常に違和感を感じます。ですが、冷静に事態の推移を見守っている、政治経済の評論家や記者の記事を読んでいると、やはり楽観視してはいられないようです。
これまでの所中国の一部都市が封鎖されている状況ですが、それどころか国そのものが閉鎖なんて事態も予期しても良いのかも知れません。もしそんな事態になれば国際物流が止まるなど、経済的、社会的大混乱は避けられないでしょう。悪夢です。
アジソン病のペット・オーナーの不安

この私のブログでは、犬のアジソン病について書いた記事が良く読まれています。きっと私と同じように、アジソン病を持つペットの飼い主が、このブログに訪問されているのだろうと推測します。
アジソン病のペットにとって、フロリネフは命綱です。この薬を一生涯毎日飲ませなければなりません。私はフロリネフを個人輸入していますが、多くの方は動物病院で購入されていると思います。その動物病院で購入しているフロリネフも輸入品です。何故かフロリネフに国産品はありません。ジェネリックも含めて。
なので国際的に物流が止まってしまえば、それらの薬の入手も思うようにならない事態も考えられます。今の騒動を見ていると、経済混乱や物流の停止の方がはるかに恐ろしいと思っています。もう既に自動車産業などは、部品の調達に困っていると言うニューズも目にしました。
フロリネフを多めに備蓄しておけば安心
これまで私はフロリネフを、常に4ヶ月分備蓄していました。ですが今回思い切って、1年分を備蓄する事にしました。今現在私の犬、カーシャはフロリネフを1日10錠消費しています。ですのでこれは結構な出費になります。薬は腐るものでは無いし(冷蔵保存ですから、冷蔵庫が狭くなりますが)、もし全てが杞憂で終れば今後1年間はフロリネフを買わずにすみます。
アジソン病のペットを持つ皆さんも、万が一の事態に備えて、念のためにフロリネフの備蓄を増やしておく事をお勧めします。「ペットのくすり」や、「くすりエキスプレス」、「うさパラ」(フロリネフのジェネリック、フロリコットを安く買えます)等で購入すれば、安価にフロリネフを手に入れられます。
もし何事も無ければ、それこそ幸いです。先の読めないこの騒動、対策だけは抜かりなく準備しておきたいものです。杞憂で終って欲しい。
今現在私のメインのフロリネフの購入先は、「ペットくすり」です。ここは10箱まとめ買いすれば、最大30%引になるので1瓶あたり3,268円で購入出来ます(2020年2月13日現在。価格は変動します)。たびたび5〜15%引きセールを行っているので、そういう機会を利用すれば、更にお得です。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
私の記事が面白いと思ったら、ソーシャルメディア等でシェアしていただければ幸いです。 東倉カララ