アベノ不況吹き荒れる2018年の終わり
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年末だというのに残業が無い
気がつけば今年も、もう残り1ヶ月ちょっとになってしまった。アベノ不況で今月も殆ど残業なし。
「年賀状印刷しますよ!」 のチラシを11月の初旬に新聞折り込みしたのだが、反応はまあまあ。去年よりは増しかな。年々受注が落ちてきているのでこれからどれだけ増える事やら。年賀状担当者としては、ちょっと焦る。今年の冬のボーナスが出るか出ないかは、年賀状の受注数に影響されるのだ。
9月の大停電の影響も未だ引きずっていて、アホ政府はいい加減データ改竄して好況を装うのを早く止めて欲しいものだ。オレはバブル経済を実際に経験しているのだから、本当の好況というものがどういうものか良ーく知っている。好況でこんなに世相が暗いわけが無い。ニューズで目にするのは、悲惨な、狂った事件ばかり。自殺者はちっとも減らない、こんな好況が有るわけが無い。
忙しくないのは本来嬉しいところだけども、残業がなければ高校生のアルバイト代みたいな給料になってしまうので、女房1人に犬1匹の家を支える爪楊枝みたいに細い大黒柱としては、もう少し仕事が増えて欲しいというのが本音。まあ副業が順調に成長しているのだけは良い兆候だ。
そんな訳で皆さん、年賀状の注文は郵便局では無く、地元の印刷屋に注文をお願いしますね。もう印刷屋なんか構造不況業種。10年後にどれだけ残っている事やら。
もう義理の年賀状なんか出さない事にした
なんてことを書きながら、今年から義理の年賀状なんかもう出さない事にした。友達とか極く親しい人にしか出さない。馬鹿馬鹿しい習慣はどんどん終わりにすべきだ。何が「年賀状の丸投げだ」。そこまでしなきゃならないものか?
今一度立ち止まって、流れにまかされるのでは無く、本当に必要な事だけをしよう。義理じゃなく、本当に大切な人との付き合いを大事にしよう。人の振舞いを気にするなんて事はもう止めにしよう。香典、ご祝儀は一律3000円だ。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
私の記事をソーシャルメディア等でシェアしていただければありがたいです。 東倉カララ