今日の斜里岳 冬の終りの斜里岳が美しい 2021年3月23日
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今の時期の斜里岳が1年で1番美しく思う
お彼岸も終り、いよいよ季節は冬の終りに入った気がする。日差しが強くなり、あちこちに積もった雪がどんどんと解けてゆく。今朝はスッキリと晴れて、斜里岳がとても美しい。そんな事で、今日の斜里岳を更新する事にした。
犬のカーシャとの散歩は、もう夏靴=スニーカーで歩く事が出来る。つい1週間ほど前までは長靴だったので、足運びはとても軽やか、、、、となるはずが、三叉神経痛がこのところ意地悪にピクピクと痛むので、オレはそーっと歩かねばならない。
そしてカーシャも、足の指の腫れはさっぱり引く事が無く、益々酷くなる。獣医曰く、悪性腫瘍の悪影響で炎症が治まらないのだろうと云う。それでもカーシャは散歩に出掛けるのがが大好きだ。怪我をした足指の保護のために靴を履かされて歩きづらい。それにもめげず、カーシャは一生懸命に歩く。
さあ冬が終わる だが直ぐに春になる訳じゃない
今日は一寸だけ遠出して、斜里岳がより美しく見えるところまで歩いてみた。残念ながらカーシャの顔が冴えない。ちょっと無理させ過ぎたかな。それと写真撮影が面白くないんだと思う。このシリーズの今後の継続をちょっと再考しようと思う。
前回の更新では流氷について書いたが、お彼岸の連休の間強めの南風が吹き続いた。海岸で確認はしていないが、これで本当に流氷は沖合に去ってしまったと思う。とはいえ、例年ウトロ地域はまだまだ氷が着岸している。
リンク:流氷速報 これを見ると斜里町の日の出あたりから知床半島先端まで流氷が接岸しているようだ。
ここ知床は冬が終わったからと云って、即春になる訳では無いのだ。
それはともかく、これからの斜里岳は、雪と地肌のコントラストがくっきりはっきりとしてくるので、とても美しい姿を見せてくれる。その変化を見てもらえたらと思う。
ここまで読んで頂きありがとうございました。記事をシェアしていただけたらとっても有難いです。