今日の斜里岳 2020年10月25日 斜里岳を4ヶ所で見比べる(斜里町、清里町)

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4ヶ所で斜里岳を見比べてみる
今回の「今日の斜里岳」はいつもと違い、斜里町周辺4ヶ所で斜里岳を撮影してみた。iPodの貧弱なカメラじゃ、代わり映えしないだろうが、斜里岳山麓まで近づいてみたので、山肌や稜線が多少はきれいに撮れていると思う。
清里町市街地の斜里岳

まずは斜里町のお隣、清里町から見た斜里岳。清里町郊外に「きよさと情報交流施設きよ~る」という町の交流施設がある。施設に隣接して、じゃがいも焼酎の工場もある場所で、清里町の観光設備の中心だ。ここには土産物、レストランが併設されている。斜里岳を見ながらの食事、お茶の時間はなかなか優雅だと思うよ。
今日の一枚目の斜里岳は、きよーるの敷地内から見た斜里岳だ。
清里町から見る斜里岳の特徴は、山の頂が1つというのが、斜里町から見る山との大きな違いだ。斜里町市街から見る斜里岳の頂きは2つになる。
長年どちらから見た斜里岳のほうがカッコが良いか、斜里町民と清里町民の間で論争が続いているが、永遠に決着はつかないだろう。
斜里岳山麓地区(来運)からの斜里岳

さてお次は撮影場所を斜里町に移動する。実は今回は釧路市から来た女房の友達を案内したついでに、あちこちで斜里岳を撮ってみたのだ。来運は斜里岳の山麓地区に当たるので、目の前に山がそびえている。だから斜里市街から見るのとは随分と雰囲気が違う。山の色が全然違う。山の形も違って見えることに気がついただろうか。
来運には水源地があり、公園が整備されている。女房たちにくっついて、オレものんびりと公園を散策する。紅葉はぐっとすすみ、どこもここも鮮やかな黄色と黄土色が入り混じりった織物のようだ。今日も大勢の人が、湧き出たばかりの天然水を汲みにやってきていた。

大量のペットボトルで次から次へと水を汲んでいるのは、きっと何処かの飲食業者だろう。そういう人もやってくるのが、ここ来運の泉。

泉の側を流れる来運川では、遡上してきた鮭が、産卵の為の場所取り? もしくはオス同士のメスの奪い合いで川がにぎやかだった。ここまで遡上する為にボロボロになった体で、さらに気力体力を振り絞る。生きるって事はこう言う事なんだな。
水が涌く所と云うのは、人が集まるところでもある。そんな来運地区で、畑のど真ん中に手打ちのそば屋がある。農家だから自分でソバを育てて、そして打った手打ちそばのお店。こんな辺鄙な所なのに、やはり人が集まってくる。紅葉狩りの後は、お昼はここで頂いた。
来運については下記リンクを参照。地元民としては大げさだなぁと思うのだが。本当に道東最強のパワースポットなのかも。
リンク:アイヌの聖地|知床斜里町の来運神社は道東最強のパワースポット
紅葉の見ごろもあと数日だろう。来週にはきっと、この紅葉はみんな落ちてしまうと思う。この木に再び葉が茂る頃、この国はまだまともに機能しているんだろうか?
清里町札弦 パパスランド(札弦道の駅)

さて3ヶ所目は再度清里町に戻り、今度は清里町札弦の道の駅パパスランドから見た斜里岳を撮影してみた。ここは清里市街地からたった10kmほど離れただけなのだが、やはり山の形が大きく変わる。山体がびろーんと横に延び、なだらかに広がって見える。同じ山とは思えない変わり方だ。
ちなみにパパスランドは天然温泉施設が併設されている道の駅。良い湯です。
いつもの斜里町役場前

最後はいつもの斜里町役場前でこの投稿を閉めようと思う。斜里の人間は、やはりこの山の形が一番美しいと思うのだ。左肩にちょっと小高い部分があり、山頂があるこの形。山頂が1つよりも、変化があって良いのだ。
今年の10月はいつもの秋に比べて暖かく推移している。例年だと10日前後に斜里岳の初冠雪を記録するのだ。今年は10月ももう終わろうとしているというのに、未だに初冠雪にならない。ユキムシは乱舞しているんだけどね。
ここまで読んで頂きありがとうございました。記事をシェアしていただけたら有難いです。 東倉カララ