天然パーマこそ自分で髪を切るべきだぞ 多少変でも誰も気がつかない
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誰も気にしない 多少変な髪形だろうが
最後に美容室に入ったのは去年の暮。たぶんもう一生美容室に髪を切りに行かないと思う。というのも今年の春から、自分で切ることにしたのだ。
とある人の言葉。「人は人の髪なんかだ―れも気にしちゃいないよ。自分で髪を切って、多少変になっても、誰もそんな事なんか気にしやしない」
そうだ自分で髪を切るんなら、好きな時に切れるし、安上がりだ。パンクはDIY精神が基本なのだ。ということで、自分で髪を切ることにした。本当に誰から、何も云われないか試そうということもあった。
それから数ヶ月が経ったが、これまで誰からも何も云われない。本当だ、人は他人の髪形なんかチーっとも氣になんかしないのだ。
英語の初心者が髪を切った事を言う時によく間違えて、「I cut my hair.」と言ってしまう。そうすると意地悪な先生が「Oh! you really cut your hair. Are you a hairdresser? Please cut my hair」なんて云われてしまう(実際にオレも言われた)。切ってもらうだから「I had my hair cut」と言わなければならないのだ。だがこれからオレは「Yes, Actually, I cut my hair」と言えるのだよ。
はは、ひどい天然パーマだな、オレ
それはさておき、オレは鏡なんか見ないで、手探りだけで髪を切っている。そんなんで自分の後頭部がどんな風になっているか、全然知らなかった。今回後ろを自撮りしてみて驚愕したよ。
オレってスゴイ天然パーマなんだね。これじゃ、かなり変に髪を切ったところで、誰も判らないわ。まるで黒髪のミッシェル・ポルナレフみたいだな。 ←いや、佐藤蛾次郎だと周りの人は思っている。
ありもしない他人の目線、時分が創造している他人の目線になんかもう縛られない。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
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