あれこれ Archive

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スピリチュアル・ウォーカー 〜5000年後の未来人との精神交流を描いたノンフィクション ハンク・ウェルスマン著

いつまでこの狂った社会が続くんだ? 強欲グローバリズムが世界を席捲して、企業が国を越えて世界中を食い尽くしている。全ては金に換算されて、人の命すら金もうけの対象だ。毒を売って儲かり、病気になれば薬を買わせて更に儲かる。環 […]

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9月6日、我が愛犬カララの7回忌

うちの畑ではまだカボチャの花が次々と咲いている。今年も9月6日がやって来た。あの日もカボチャの花が咲いていた。 9月6日 また今年も愛犬カララの命日がやってきた 9月6日はカララの命日だ。毎年この日に、庭のカララのお墓に […]

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日常の薄皮1枚の下に隠れている非日常 災害・災厄は突然に

非日常 52年間生きてきた中で、非日常と云う言葉に相応しい経験を3つした。 あさま山荘事件 1つ目はあさま山荘事件だ。1972年だから、オレは5歳か。その日一日中、TVを付ければあさま山荘の事ばかりをやっていた。大好きな […]

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知床博物館裏の公園は、80年前は墓地だった?

カーシャの好きな知床博物館裏の公園地域 カーシャの大好きな散歩コースがある。それは知床博物館の裏庭の公園地域だ。斜里役場の裏と博物館に挟まれた場所なんだけども、津軽藩士の殉難慰霊碑等もあって公園だと思うのだが、正式には何 […]

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FM誌って覚えているだろうか? 80年代から90年代のFM fanが大量に見つかる

むかし、むかし、FM誌と呼ばれる雑誌がありました FM誌は1980年代に全盛を極めていた。斜里みたいな日本の辺境ですら、きっちり隔週土曜日の書店には4誌のFM誌が置かれていた。しかも平積みで。FM fan、週間FM、FM […]

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敗戦から74年、斜里神社の境内に、旧日本軍の銃器は未だに埋められたままか?

これはつい先日亡くなった、知り合いの爺さん・Yさんから聞いた話だ。その爺さんとは、ちょっとした縁で10年近く月に一度ぐらいそのお宅にお邪魔していた。たいした用事じゃないので、たいがいはたわいのない世間話ばかりなのだが、時 […]

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田舎の夜闇は本当に暗い 都会で暮らして郷里の暗さに初めて気がついた大学1年生の夏休み

人気の無い暗い田舎町 変わり果てた故郷 大学が夏休みに入った。東京からの丸一日の長い汽車旅を終えて、やっと終点斜里駅に到着した。乗客はオレを含め僅か数人だけだった。見慣れた待合所は、ぼんやりとした灯が誰も座っていないイス […]