2024新年のごあいさつと内海聡Zoomお茶会の宣伝
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2024年新年おめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
しばらくブログの更新が滞っておりましたが、今年はこまめな更新を心がけたいと思っております。
さて今年の知床の正月の様子ですが、年末まで比較的寒い日が続いていたのですが(最低気温がマイナス18度とか)、正月明けから一転してどちらかといえば温暖な気温で推移しています。道央では今年は大雪なのですが、こちら道東は例年よりも雪が少ない。斜里のスキー場もこれじゃオープンできない。今この記事を書いている(1月7日20時)時点での外気温は、なんとマイナス1.3度。1月だというのにずいぶんと暖かい感じです。
これから流氷がやって来るのでこれから本格的に寒くなるはずですが、さて今年の冬はこれからどうなる事やら。もちろん地球温暖化なんてアホな事は言いません。隣国が50数基の原子力湯沸かし器で日本海に毎分大量の温排水を流し込んでいるんだから、海水温が上がらないはずがないよね。地球温暖化をヒステリックに叫ぶ奴らとと原子力村は同じ連中だよ。おっと新年から筆が滑っちゃったね。
我が家の元旦 網走市のデリカップさんでお茶をする
昨年の4月から毎日が日曜日の日々を過ごしておりますので、正月だといっても特に代わり映えのない日を過ごしました。
そんな正月だからこそ外でお茶でもしようと出かけたのが、網走市の喫茶店デリカップさん。このお店は大晦日は朝の3時まで営業。そして元旦は10時から営業している喫茶店。正月早々そんな喫茶店で優雅にお茶です。このお店は正に喫茶店と呼ぶにふさわしいお店で、あたしのようなおじさんには実に居心地の良い空間です。デリカップさんはコーヒーが売りの店ですが、紅茶も美味しい。
オホーツク地域の一宮網走神社詣で
それだけではせっかく網走まで来たのにもったいない。なので神社にお参りをしてきました。まずはオホーツクの一宮、網走神社。日中だというのに氷点下5度以下の寒さの厳しい中、網走の若者たちは比較的薄着で、帽子もかぶらず、平気な顔で境内で友達たちと長話をしていました。さすが地元の若者、これぐらいの寒さなんか平気なんだね。もうおじさんにはそんな若さが残っていないんだだという事を、彼らを見て実感しちゃったよ。
網走は人口が約4万人と、この辺りでは北見に次ぐ大きな街なのでさすが参拝客が多かった。といって明治神宮のような大混雑ではないので、賑やかで、だけども行列待ちするような事もなく楽しい参拝ができました。
オホーツク地域でいちばん古い斜里神社詣で
お次は斜里神社。一宮は網走に譲るものの斜里神社はオホーツクでいちばん古い神社。その事は斜里町民は誇っても良いと思う。網走に比べるとまばらな参拝客ではあるけれども、いつものひっそりと静まり返った斜里神社とは違い、出店も出て正月らしい雰囲気でした。
2024年日本はなくなる! 内海聡のZoomお茶会のお知らせ
2024年はあちこちから大騒動の年になるんじゃないか! って声が聞こえてきます。内海聡氏は2025年に日本がなくなると予想していましたが、それが繰り上がって2024年になったと最近言い出しています。1月17日に市民がつくる政治の会主宰のZoomお茶会でその辺りの事をうつみんが話します。全国各地でこのお茶会は開催されますので、是非お近くの会場に足を運んでください。今回はあたしがスタッフとして網走会場でも開催します。
いったいこれからどんな時代になるんだろう? いろいろな困難がこれからやって来るのは避けられないのかもしれません。とはいえ、いちいちそうした出来事に対してうろたえる必要はありません。こんな時代だからこそ、自分を強く保つ方法を学ぶ絶好の機会です。どんなことが起きても動じないようにしましょう。外部で起きる出来事は、自分ではどうにもできない事だからです。自分ではどうにも出来ない事に対して、自分ができるただひとつの事は、全てを受け入れるだけです。自分でコントロールできる事にのみ集中しましょう。
何はともかく、2024年何が起きようが楽しみましょう。
おまけ。1月10日午前10時のオホーツク海の動画。
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