斜里岳初冠雪　2022年10月6日

斜里岳今期初冠雪

今日の朝は冷えた。北海道上空に寒気がやってきて、各地で今期の最低気温を記録したという。斜里町は7度程度でそれほど気温が低くは無かったのだが、雲のかかった斜里岳をよく見て見ると、山頂から中腹にかけて雪の降った後がはっきりと残っていた。これは間違いなく今期の初冠雪だ。

2022年は10月6日が初冠雪

10月6日に初冠雪というのは、例年に比べて8日早い記録なんだそうだ。特に個人的に記録は取ってはいないのだけれど、体感的には10月10日前後に毎年斜里岳に初雪が降っているのを目撃している。そんな事で、今年はちょっと早い初冠雪だなと思っていた。だんだんと初冠雪の時期が早まってきている氣がする。

ＴＶ等では地球が温暖化しているなんて嘘ばかり垂れ流されているけれども、まあ信じる人は信じればいいと思う。アホはいつでも騙される。平安時代なんか今よりもずーっと暖かだったって知ってた？　

知床連山も初冠雪

そんな事はさておき、知床連山はどうだろうと浜に行き観察してみた。残念ながら山頂は雲に覆われているが、やはり雪の降った跡がはっきりとわかる。

海別岳の山頂もうっすらと白い。海別岳は1300ｍの山なので、そんな低地まで雪が降った事になる。そりゃあ寒くて当然だよね。

厳しい冬がやって来る

今年はほんと厳しい冬が訪れる気がしてしょうがない。その厳しさというのは寒さだけじゃない。特にヨーロッパはいろんな意味で厳しい冬を迎えるに違いない。地球温暖化で暖かいはずなのに何故だろうね？　それはともかく、今のうちに出来る限りの備えをしなければ。

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